OSS開発で利用するバージョン管理システム

OSS Japan Facebookグループで、バージョン管理システム利用者アンケートをとったところ、以下の結果となった。※1
過去にはデファクトスタンダードだった集中型バージョン管理システムSubversionから、分散型バージョン管理システムであるGitやMercurialに移行している様子が窺える。
バージョン管理システムのホスティングの状況は、以下。
OSS Hosting place | 提供サービス | 件数 |
---|---|---|
自前のサーバー | - | 7 |
Github | Git | 3 |
Bitbucket | GitMercurial | 3 |
Sourceforge | Git,Subversion,Mercurial(hg),Bazaar,CVS | 2 |
Google code | Subversion,Git,Mercurial | 1 |
Google codeは、Googeが提供するサービスで、Gmailアカウントでログインできて手軽に利用できる。
Bitbucketは、非公開ソース管理が可能なのが特長。
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※1 2013.2.5 Redmineをバージョン管理システム一覧から削除しました。