「CMS勉強会 ~ Front-end frameworkを使ってみよう!」をOSCコミュニティ企画で開催

OSCコミュニティ企画「CMS勉強会 ~ Front-end frameworkを使ってみよう!」を開催しました。
今やフロントエンドフレームワークはWEB制作の現場では、なくてはならないものになってきました。
フロントエンドフレームワークは、大変多くのプロジェクトから多数公開されています。
世界中でどのようなFront-end frameworkがあるのか、CSS FRONTEND FRAMEWORKでも紹介されています。
そのなかで特につかわれているのはBootstrapですが、FoundationやUIkitへも熱い支持があります。Bootstrapが利用サイトが多いという理由でCMSの管理画面に採用されてしまい、せっかくFoundationを活用していたのにという声も。好みのわかれるところです。
特徴
- Bootstrap
- 圧倒的利用率と認知度で群を抜く。日本語の情報も多い。ただし、プレフィックスが無く、コンフリクトが発生しやすかったりタグが冗長になるといった設計面で嫌われる場合も少なくない。
- 一時、Bootstrapが提供するページレイアウトでサイトが量産されるという現象も起きたため、Bootstrap以外のフロントエンドフレームワークで独自性を見出そうという動きも。
LESS Sass対応。 - Foundation
- パワフルなCSSプリプロセッサであるSassで構築。
- もっともレスポンシブ機能が豊富なフロントエンドフレームワーク。
Sass対応 - UIkit
- 軽量かつモジュラー化されたフロントエンドフレームワーク。素早い開発とパワフルなウェブインターフェースを提供。
- プレフィックスがあるので他のどのCSS, JavaScriptともコンフリクトを起こしにくいメリットがある。
LESS Sass 対応。
つづきは、CMS - OSS Japanで。